ツバキ(椿):春の台

ツバキ(椿):春の台

ツバキ 通年

ラインナップ

商品名:ツバキ(椿):春の台 苗 4.5号(13.5cm)ポット 挿し木5年生
(商品番号:01-0313-02)
販売価格(税込):¥2,810
数量:
商品名:ツバキ(椿):春の台 苗 4.5号(13.5cm)ポット
(商品番号:01-0313-01)
販売価格(税込):¥1,980
在庫なし

商品説明

ツバキ(椿):春の台(はるのうてな)は、白~淡桃色地に紅色の縦絞りが入る八重、蓮華咲きの筒しべ、大輪のツバキです。
稀に紅花や白覆輪の花も咲くことがあります。
江戸時代からある古い品種です。
開花期:4月

*生産量の少ない品種もございます、品切れの際はご了承下さい。
*品種によっては5.5号(16.5cm)ポットがあるものもございますので、お問い合わせください。

 

ツバキ(椿)の基本情報

ツバキ(椿)は、日本を含む東南アジアに分布するツバキ科の常緑高木または低木です。
日本の代表的な花木で多数の園芸品種があり、海外でも庭木として人気が高まっています。

日本原産のヤブツバキ(別名:ヤマツバキ/山椿)がその代表で、
同じく原種である日本海側の多雪地帯の山地に分布するユキツバキ、
久島などに自生するリンゴツバキ(ヤクシマツバキ)が知られています。

ツバキの樹皮は灰白色、葉は長楕円形で葉縁には細かい鋸歯があり互生します。
葉質は厚く、表面は濃緑色で光沢があり、裏面は淡緑色をしています。
花期は品種によって11月~3月頃に咲き、花ごとポトリと落ちる特徴があります。
果実は初夏頃に球形の蒴果をつけます。

ツバキは万葉集にも記述があり、古い時代より日本人から親しまれてきました。
花の少ない冬に美しい花を咲かせることから茶花としても重宝され、盛んに園芸品種の作出が行われてきました。
ツバキの種子から採集される椿油は、化粧品や食用のほか、医療用や機械油としても利用され、
木材は強度が高く均一な質であることから、印鑑や将棋の駒や工芸品の材料として用いられています。

 

栽培方法

【環境】
日本原産の植物なので耐暑性・耐寒性ともに高いです。
日当たりの良い場所から日当たりの悪い場所まで、環境や置き場は選びませんが、
日向では西日があたらない場所を、日陰でもなるべく明るい場所が良いです。
また、冬の北風が当たらないように注意します。

【植え付け】
真夏を除いた9月~6月上旬が適期ですが、もっともよい時期は花の終わる3~5月と
花芽が固まった9月中旬~11月が適期です。
水はけが良く有機質に富み、弱酸性の土を好みます。

●地植えの場合
根鉢の2倍程の幅の穴を掘り、腐葉土と有機質肥料や緩効性肥料を元肥としてすき込んでおきます。
根鉢を崩さないように植えつけます。この時、深植えにならないよう注意します。
根鉢の表面が植え付け土壌の表面と同じくらいになるようにして苗がぐらつかないように
根が活着するまでは、支柱などで支えてやります。

※アルカリ性の土壌では葉が黄色くな株が弱ります。
コンクリートなどの影響でアルカリ性になるような場所は避けて植え付けてください。

●鉢植えの場合
苗のポットのサイズより1~2号大きなサイズの鉢に植え付けます。
あまり大きすぎると、次の年に花が付かなかったり、株が弱る原因になります。
用土は、赤玉土(中粒)・鹿沼土・完熟腐葉土をそれぞれ同比率で混ぜ、緩効性肥料を加えた土を使います。
鉢底には鹿沼土(大粒)などを用いて水はけをよくするとともに酸性に傾けます。
植え付けた後は1週間程度日陰で休ませ、その後徐々に日に慣らしていくとよいです。

【水やり】
●地植えの場合
天候に任せますが、夏場に3~5日雨が降らず乾燥している場合は、水やりをします。
日中に与えると株が弱るため、早朝または夕方以降の涼しい時間帯にたっぷりと水を与えます

●鉢植えの場合
土の表面が乾いたら、たっぷりと水やりをします。
夏場は乾燥しやすいので毎日でもよく、夕方以降に水やりします。
冬場も土が乾いていたら水やりをします。

【肥料】
基本的には庭植え、鉢植えともに年2回、施肥します。
花が咲き終ったあとの3月~5月にお礼肥として、緩効性肥料や油かすを与えます。
花後~6月くらいまでは、来年の花芽が形成され新芽が伸びる時期のため、お礼肥は重要です。
与えすぎは根が傷むので気を付けてください。
2月に寒肥として緩効性肥料や油かすを与えます。

【剪定】
花が終わった後の3月~5月に行います。
細い枝を残しながら、自然樹形を維持するように剪定します。
頂点を切り戻すと高さを抑えることができます。
強剪定は株を弱らせるため、数年に1回行う程度にとどめてください。
6月になると花芽の形成が始まるので、花後なるべく早めに剪定するようにします。
また、花芽がふくらむ9月頃に花芽を確認したうえで、不要な枝を切り戻すこともできます。
切った枝は挿し木の挿し穂に利用できます。

【殖やし方】
挿し木、とり木で殖やすことができます。

●挿し木
適期は6月~7月、春から伸びた枝を10~20cm程度に切り、水あげした後に赤玉土(小粒)などの清潔な土に挿します。
透明なビニール袋などで鉢ごと包み、数カ所に穴をあけて湿度を保ちながら直射日光を避けた明るい場所で管理します。
順調に発根した場合、、9月中頃には鉢上げができます。

●とり木
3月~6月に枝の樹皮を3cm程度はぎ取り、湿らせた水ゴケでその部分を包み、ビニール袋で密閉します。
水ゴケが乾かないように水を補給し、乾燥させないように管理します。
1~3ヵ月後に水ゴケから根がのぞいてくるので、発根状況を見て株から切り離し、鉢上げします。

【病害虫】
害虫で特に注意したいのが、花後と夏場に発生するチャドクガです。
ガの幼虫で、葉の裏や新芽に群生し、食害します。
この幼虫や幼虫の死体の毛に触れるとかぶれるので絶対に素手で触らないように注意してください。
幼虫を見つけた場合、虫には触れずに捕殺するか、殺虫剤を散布します。
また、葉の裏に黄色い卵塊を見つけたら葉や枝ごと切り取って処分します。

カイガラムシもつきやすく、すす病を誘発します。
害虫や病気予防のために、5月~6月にかけて殺虫剤や殺菌剤を散布するようにします。

 

用途

ツバキは日本原産なのでもともと日本の気候や土壌に適応した性質で
くわえて強健なため、たいへん育てやすい花木です。

庭木、生垣のほか、成長は遅いので鉢植えでコンパクトに育てることができます。
花は、切り花でも楽しむことができ、茶花や一輪挿しとしても利用されます。

 

商品情報

販売時期 通年
発送日目安 約1週間後
カテゴリー 花木 / ヤブツバキ系 / ガーデン(観賞)用 / 和ハーブ / ツバキ / 銘花
ご注意 【商品在庫について】
植物という商品の特性上、苗の状態によって在庫が流動的になることがあります。
ご注文いただいた商品が欠品となる場合もありますので、予めご了承ください。

【掲載写真・商品状態について】
写真は成長過程(開花時、結実時など)のイメージで、お届け時の状態は苗や苗木になります。(特別な記載がある場合は除きます。)
植物ですので季節や入荷状況によっては生育程度、サイズ、色など状態が異なる場合があります。
宿根草や落葉樹など、秋~冬は地上部がないものや、枯れたように見える商品もあります。
商品によっては、一部剪定を行って発送することもありますのでご了承ください。
記載されている樹高については、土から出ている高さとなります。季節によっては、記載の樹高より成長している場合もあります。

【球根について】
写真は成長過程(開花時など)のイメージで、お届け時の状態は球根になります。
植物ですので、天候や生育状況によっては納期の遅れ、収穫の減少・納品不能等が発生する場合があります。予めご了承ください。
商品は到着後、直ちに開封し、植え付けまで直射日光の当たらない風通しの良い涼しい場所で保管してください。

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