ナツメ(棗):日本ナツメ

ナツメ(棗):日本ナツメ

ナツメ 通年

商品説明

南ヨーロッパからアジア西南部が原産とされる、落葉小高木です。
6月頃に淡黄色の小さな花を咲かせます。
10月頃に1.5cm程の楕円形の果実が実り、淡緑色から熟すと暗赤色になります。
生食するとサクサクとした食感で甘酸っぱく、リンゴに似ています。

ナツメは「桃、栗3年、杏は4年、梨は5年、棗(なつめ)は、その年(とし)金になる」といわれて
有利な果物として珍重され、多くの品種改良があります。

また、古代中国では李(スモモ)、杏(アンズ)、 棗(ナツメ)、桃、栗を「五果」と呼び、
五臓を養う働きの重要な果物として重宝されてきました。

果実を天日干ししたものを生薬名で大棗(たいそう)と呼びます。

自家結実性あり。1本で結実します。

 

   
ナツメの花 (撮影日:7月16日)

 

 

栽培方法

【環境】
元来、暖地向きの果樹ですが全国どこでも良く育ちます。
比較的暖地で乾燥する場所がより適します。

【植え付け】
落葉している11月~翌3月までに行い、2~3年仮植えして大きくしてから定植します。
苗木は、高さ約80cmで切りつめ、2年目以降も主幹の延長枝を約60cmで切りつめ、
その他の枝も短めに切りつめ、重なる枝は元から間引きます。

【調整】
3~4年で開花結実するようになりますが、樹勢が旺盛で結実しない場合には根の一部を切ります。
あまり多く結実すると隔年結果になるので、冬期に結果母枝を剪定して調整します。

【剪定】
近接する枝で不適当な枝を、つけ根から間引いて間をあけるようにします。
直立性の樹なので立ち木仕立てにして育て、主枝の発生間隔は約50~60cm、
1箇所から枝を多く出さないように剪定します。

開花結実する枝は、新悄の葉腋に7月頃に小さな五弁花が多数つき結実します。
冬期の剪定では、1年枝を間引くときには、元部の芽を残すようにします。
結実が多く、新悄の伸びが悪くなった場合には、11月頃に化成肥料を根元に浅く施肥します。

【病害虫】
イラムシ、ミノムシで、卵や幼虫を捕殺します。
病害はほとんどありません。

【殖やし方】
根元や株から少し離れた場所から新悄が出るので、この新悄を根をつけて切り殖やします。
落葉~春に太めの根を根ざしすると発芽します。

 

用途

庭木、鉢植え、トゲがあるので生垣としても用いられます。

果実は、生食のほか、甘露煮、ジャム、ナツメ茶、ナツメ酒(果実酒)などに利用されます。
また、天日干しした乾燥ナツメは、韓国料理の参鶏湯(サムゲタン)の材料として
よく知られています。

ナツメは、鉄分をはじめカリウム、マグネシウム、リンなどのミネラル類、
葉酸やナイアシンなどのビタミンB群、食物繊維などを豊富に含みます。

 

 

 

商品情報

販売時期 通年
発送日目安 約1週間後
カテゴリー 食用 / 果樹 / ナツメ / 和ハーブ
ご注意 【輸送箱について】
商品を安全にお届けするため、専用の輸送箱(有料)を使用しております。
箱代については、250円(+税)がかかりますのでご了承ください。
*商品代金5,000円以上(税抜)のお買い上げ、またはケース販売でご購入の場合は輸送箱代は無料となります。

【商品在庫について】
植物という商品の特性上、苗の状態によって在庫が流動的になることがあります。
ご注文いただいた商品が欠品となる場合もありますので、予めご了承ください。

【掲載写真・商品状態について】
写真は成長過程(開花時、結実時など)のイメージで、お届け時の状態は苗や苗木になります。
植物ですので時季や入荷状況によっては生育程度、サイズ、色など状態が異なる場合があります。
商品によっては、一部剪定を行って発送することもありますのでご了承ください。
記載されている樹高については、土から出ている高さになります。

ラインナップ

商品名:ナツメ(棗):日本ナツメ苗 4号(12cm)ポット
(商品番号:02-0261-01)
販売価格(税別):¥1,430
数量:

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