マタタビ(木天蓼):メス

マタタビ(木天蓼):メス

商品説明

マタタビ(木天蓼)の雌木です。
自家不結実性なので、実をつけるには雄木を一緒に植えてください。
マタタビ(木天蓼):オス はこちら

 

■マタタビ(木天蓼)の基本情報■

別名:ナツウメ(夏梅)

日本全土の山地に自生する雌雄異株の落葉つる性木本です。
キウイフルーツやサルナシと同じマタタビ科で、果実の断面もキウイフルーツにそっくりです。

雄花をつける雄木、雌花および両性花をつける雌木があります。
6~7月の花期には、枝先の葉は表面が白くなり目立って見えます。
果実はドングリのような形状で、8~9月に黄緑色に熟します。
果実や若芽は食用でき、茎葉はお茶にして飲用されるほか
つるは強靭で、籠などに利用されます。

「猫にマタタビ」と言われるように、ネコ科の動物はマタタビの香りが大好物で強く反応します。
マタタビの名前の由来は、長旅に疲れた旅人がマタタビの果実を食べたら元気が出て
「また旅」をした、ということから名づけられたと言われています。

また、マタタビアブラムシが花の子房(しぼう)に産卵すると正常な果実とはならず、
虫こぶ状になり、古くから秘薬として重宝されてきました。
虫こぶになった果実を蒸して乾燥させたものを生薬名で木天蓼(もくてんりょう)と呼びます。
マタタビの蔓(つる)を乾燥したものは、天木蔓(てんもくつる)、
虫こぶでない実を乾燥したものは天木実(てんもくじつ)と呼びます。


マタタビの雌木・両性花


マタタビ雄木・雄花

 
マタタビの虫えい


マタタビの果実

 

栽培方法

【環境】
日本の山野に自生する植物なので、栽培は容易です。
半日陰~日向のよくやや湿り気のある土壌を好みますが、日陰でも育ちます。

【植え付け】
適期は2月下旬~3月頃です。
完熟堆肥を元肥にして高植えして、蔓を誘引する支柱を立てます。
放任するとつるが四方に伸びて絡みつくので、つるの先端を摘んで生長を止めておき、
落葉した2月頃に整枝をします。

【剪定】
今年長く伸びた、つるは翌年花芽がつかないので、深く切り詰め、
そこから出る短枝を多く出るようにします。
長く伸びた枝は切り詰め短枝を多くするような剪定をします。

【肥料】
8月下旬~9月に、リン酸、カリ成分の多い化成肥料を根元に2握り程度与えます。
窒素成分は控えます。
冬季に根元に堆肥を埋め込みます。

【殖やし方】
挿し木、とり木、実生で殖やします。
実生は雌雄の区別がつかないので、挿し木、とり木が良いです。
挿し木は、2月~3月中旬に前年枝を、約20センチに切り挿し木にします。
とり木は、4月上旬~中旬に、全年枝のつるを環状剥離して、ミズゴケを播いて保護しておき、
10月以降に切り離します。
挿し木、とり木ともに、良い母木を選ぶようにします。結実までには4~5年かかります。

 

 

用途

庭木、鉢植え、盆栽としても楽しめます。

マタタビの若芽は、天ぷら、炒め物、おひたしや和え物にして食用されます。
茎葉は干して乾燥させて、マタタビ茶として利用できます。

果実は、黄緑色の頃は苦味がありますが、黄色くなるまで熟すと甘くなり生食もできます。
塩漬け、味噌漬け、果実酒(マタタビ酒)などに利用されます。

つるや葉を陰干しして乾燥させたものは入浴剤(マタタビ風呂)としても用いることもできます。

 

商品情報

販売時期 通年
発送日目安 約1週間後
カテゴリー 食用 / 果樹 / マタタビ / 和ハーブ
苗の詳細 樹高:約0.2m~
ご注意 【輸送箱について】
商品を安全にお届けするため、専用の輸送箱(有料)を使用しております。
箱代については、250円(+税)がかかりますのでご了承ください。
*商品代金5,000円以上(税抜)のお買い上げ、またはケース販売でご購入の場合は輸送箱代は無料となります。

【商品在庫について】
植物という商品の特性上、苗の状態によって在庫が流動的になることがあります。
ご注文いただいた商品が欠品となる場合もありますので、予めご了承ください。

【掲載写真・商品状態について】
写真は成長過程(開花時、結実時など)のイメージで、お届け時の状態は苗や苗木になります。
植物ですので時季や入荷状況によっては生育程度、サイズ、色など状態が異なる場合があります。
商品によっては、一部剪定を行って発送することもありますのでご了承ください。
記載されている樹高については、土から出ている高さになります。

ラインナップ

商品名:マタタビ(木天蓼):メス苗 4号(12cm)ポット
(商品番号:02-0400-01)
販売価格(税別):¥960
数量:

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