サンザシ(山査子):ルビーサンザシ

サンザシ(山査子):ルビーサンザシ

サンザシ 3月上旬~5月下旬

商品説明

ルビーサンザシは一重咲きの白花で、秋には赤い実をたくさん付けます。
果実は生食をはじめジャム、果実酒、ドライフルーツなどに利用できます。

 
■サンザシ(山査子)の基本情報■
 
別名:メイフラワー
サンザシは、中国原産の落葉低木です。
日本には江戸時代に渡来し、全国で庭木・鉢植えとして植栽されています。

枝は分枝が非常に多く、小枝が変化した刺も多くあります。
葉は、くさび型で互生しており、葉縁には粗い鋸歯(きょし)があります。
4~5月頃に小枝の先端に小さな白い花を咲かせます。
果実は偽果(ぎか)で、秋に黄色から赤色に熟します。

サンザシの果実は、プロテナーゼ、アミラーゼなどの酵素を含有していて、
魚類を煮る場合に果実を入れて煮ると、骨まで柔らかくなるとされています。
サンザシの果実を天日で乾燥したものを、生薬で山査子(さんざし)といいます。

 

サンザシの花(撮影:5月6日)

 

栽培方法

【環境】
サンザシは、暑さ寒さに強く、樹勢が強く土質を選びませんが、
日当たりの良い、腐植質に富む粘質の湿潤地が良く育ちます。
夏の直射日光と冬の根の凍結には注意が必要です。
鉢植えの場合、赤玉土、腐葉土(ふようど)、黒土、川砂を混ぜたものを用います。

【植え付け】
適期は10月下旬~11月で、元肥として堆肥など完熟した有機質を混ぜ、少し高めに植えます。
枝枯れを避けるなら、2月中旬~3月に行います。

【肥料】
寒肥に1~2月堆肥、腐葉土などを根元に埋めます。
6月と9月上旬に、油粕と化成肥料を混ぜて、3~5握り根元に播きます。
苗木は、植え付け後、5年目くらいから窒素成分を少なくします。

【剪定】
落葉した12月~翌年2月、枝を良く出して横開するので、旺盛な徒長枝や細かい枝を
元から切ると、すっきりとした樹形になります。

【殖やし方】
実生か接木で殖やします。
サンザシは良く結実するので、秋に種子を取り出して乾かさないように保存します。
翌年3月中旬に播きますが、実生からの開花には数年かかります。
接木の場合は、実生苗木を台木にして、3月上~中旬に接木します。

【病害虫】
アブラムシは、見つけたらマラソン乳剤かスミチオン乳剤を散布します。
カイガラムシは、冬季に取るか、機械油乳剤を2~3回散布します。
また、幼虫発生期の5~6月に、スミチオン乳剤がダイアジノン水和剤を2~3回、
1週間おきに散布します。

【その他】
日陰地の植栽や窒素過多により、枝葉が軟弱化して花つきが悪くなります。
また、強剪定をすると徒長枝が出る性質があります。

 

用途

庭木、鉢植え、盆栽の素材としても用いられます。
耐寒性があり樹勢も強いので栽培は比較的簡単です。
春には可愛らしい白い花をつけ、秋には赤い果実と紅葉するので通年楽しめます。

果実は生食のほか、ジャムやシロップ漬け、ドライフルーツ、中国ではお菓子の材料として利用されます。
果実酒(サンザシ酒)としても飲用されます。

 

商品情報

販売時期 3月上旬~5月下旬
発送日目安 約1週間後
カテゴリー 食用 / 果樹 / サンザシ
苗の詳細 樹高:約0.8m~
ご注意 【輸送箱について】
商品を安全にお届けするため、専用の輸送箱(有料)を使用しております。
箱代については、250円(+税)がかかりますのでご了承ください。
*商品代金5,000円以上(税抜)のお買い上げ、またはケース販売でご購入の場合は輸送箱代は無料となります。

【商品在庫について】
植物という商品の特性上、苗の状態によって在庫が流動的になることがあります。
ご注文いただいた商品が欠品となる場合もありますので、予めご了承ください。

【掲載写真・商品状態について】
写真は成長過程(開花時、結実時など)のイメージで、お届け時の状態は苗や苗木になります。
植物ですので時季や入荷状況によっては生育程度、サイズ、色など状態が異なる場合があります。
商品によっては、一部剪定を行って発送することもありますのでご了承ください。
記載されている樹高については、土から出ている高さになります。

ラインナップ

商品名:サンザシ(山査子):ルビーサンザシ苗 4.5号(13.5cm)ポット
(商品番号:02-0211-01)
販売価格(税別):¥1,830
数量:

Checked item/最近チェックした商品